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礫 REKI / 構造ディスプレイオブジェクト S
¥8,000
【手中に収まる、大地の記憶。重厚な佇まいを裏切る、掌(たなごころ)の静寂。】
京都の左官職人が、無造作に転がる石の美しさを、作為を排した多面体として再構築したディスプレイオブジェクトです。指先で触れるたびに伝わる土の粒子感と、鏝(こて)によって生み出された「ゆらぎ」のあるテクスチャ。それは、千年の都・京都が育んできた美意識の断片を、現代の暮らしに繋ぐ最小の単位です。
一見すると手に重みを感じさせる石塊のような佇まいでありながら、芯材に独自の軽量素材を採用することで、驚くほどの軽やかさを実現しました。重厚感と機動力の両立は、ペーパーウェイトとして、あるいはデスクの片隅で思考を整えるための小さな「山」として。底面に施したアクセントカラーは、家具との接触を優しく保護し、空間に密かな色彩を添えます。
光の移ろいとともに変化する多面体の表情は、小さな空間にさえ、静謐な陰影と職人の息遣いをもたらします。
受注生産です。
注意点